宇宙服

髪をなびかせながら地元の公園の横を歩いている。テニスコートが見えた。中学の時にこの状態でテニスを出来たら良かったのにと思う。

ちょっとした小山?にある大きなすべり台?にのぼる。小学生の時の友達などがいて、下にはガアが見えた。サイトウユキエちゃんもいる。私はガアに手を振る気持ちでユキエちゃんに手を振った。ガアも手を振っているのが見えた。嬉しくなりつつもガアに昔の気持ちを言わなくちゃと思うのだが、やはり言えないのだった。

場面が変わり、彼と飛行機に乗っている。飛行機といっても二人乗りで体がむきだし状態。ハンググライダーみたいだ。すっごくすっごく高いところを飛んでいるので、ちょっと怖くなっていた。

途中で宇宙服のようなものが現れて、そこに袖を通す。難しい。そうこうするうちステーションみたいな場所に到着。宇宙服の中に氷を入れられた。本当はもう少し冷めていないといけなかったようだが、準備が間に合わなかったと言われる。命の危険があるかもしれない。誰かがその人にどうしてそういうことになるのか責めていた。私は仕方なく、彼に掴まった状態で、落ちないように気をつけながらそれを着た。