ドラゴンボール

マフラーみたいな何かを手に持っている。手繰り寄せると、先端には星が描かれていた。横にいた彼に「これドラゴンボールだったんだ」と言っていた。すると前方の空中に悟空が現れた。マフラードラゴンボールを3つ持っている。遥か彼方に星があり、そこにボールが吸い寄せられ、悟空も一緒に飛んで行ってしまった。

場面が変わり、人々が泣いている。悟空が死んでしまったのだと思っているようだ。マンガで結末は知っているはずなのに、それでも泣いてしまうんだなあ、それだけすごいんだ悟空の影響力は、と感じていた。

私は道を歩いていた。井上真緒がアパートの一室から顔を出し、『給料振込みをして、公共料金を引き落として、カードでお買物したからよ』の口調で何か言っていた。