忘年会へ

彼と、忘年会らしき場所へ向かう。駅のホームに着くと、電車の様子が何か違った。途中までしかなく、工事が行われている。これは動いていないんだなとわかったので、引き返す。階段を上りながら、「篠崎線で新宿まで行ってー…」とルートを考える。何度も乗り換えなくてはならないので、面倒なことになっちゃったなと思っていた。間に合うのかという心配もしていた。切符の販売機に到着。前に男の人が並んでいる。その人がいなくなったので、前に進んだ。しかし、どうやら壊れているらしい。見るとさっきの男の人は、別の販売機で買っていた。彼はぶつぶつと文句を言っていた。買おうとすると、写真を作る機械だとわかった。切符ではないが特に変だとは思わなかった。いつの間にか彼はさっきの男の人と話していた。すっかり気に入った様子。アドバイスもしてもらったようだ。私が買おうとしていた自販機はフジフィルムっぽかったのだけれど、その男の人がいる方のメーカーがいいよと言っていた。場面が変わり、数人で外っぽい場所にいる。私たちの近くにはノリーがいて、昔のことを話してくれている。ミーのことなのだけれど、そこまで言っちゃっていいの?という内容だった。ちょうどミーがやって来て、それを察したようだ。赤くなり、慌てたように「ちょ、ちょっと来て」とノリーを連れて行ってしまった。見ると、遠くで2人で何やら話していた。忘年会が始まるまでに、まだ間があるらしい。遠くの方にナリシゲさんがいたので、何時からか聞いてみた。21時頃からになるようだ。それから始めるのでは、きっとかなり帰りは遅くなるだろう。「帰ってこられなかったら明日帰ってくればいいよ」と彼に言ったら、ナリシゲさんが「おおー」と言っていた。***今日、彼が忘年会なので。