検索機

本を7冊くらいレジに持っていく。その内3冊くらいは自分の本(ハリー.ポッター?)だったので、その旨をレジの人に告げた。割引券があることを思い出し、お財布から出す。ハンズの昔の割引券が数枚。ここはハンズのも使えるのかなと思いながら出した。紀伊国屋書店のような印象。気付くと図書館にいる。大きな本屋さんのような感じもする。彼が読みたいと言っていた本を探そうとしたら、係の人らしき女の人が手招きしていることに気がついた。行ってみると、検索機を使わせてくれるらしい。自力で探そうと思っていたのだけれど、せっかくなので説明してもらった。私は、探している本が絵本なのか児童書なのかわからないと言っていた。女の人は、検索機のパネルの手前の方を指差して、ここが喫煙室でここが禁煙室でここが温泉室だと説明してくれた。向かって右が喫煙室、左が禁煙室、中央が温泉室だった。温泉室は他の2室よりも少し広め。私は、温泉室なんてあるんだあと思っていた。検索が終わったら前方の壁にある電源をオフにするように言われる。その後、右の方にある画面に番号が出るのでそれを覚えておいてくださいとも言われた。女の人は立ち去ってから、さっそく検索してみようとするが、探したい本の題名が思い出せない。宇宙人がどうこうだったかな?と思い、そう入れてみた。いろいろな絵本などの一覧が出てきた。『うちゅうじんはいいこです』という本など。増岡という作者だったかもと思い、それも入れてみようとしていた。***『うちゅうじんはいいこです』というタイトルは、『ままですすきですすてきです』に影響を受けている気がする。「増岡」という名前は、多分ジャムおじさんの声優さんの名前を目にしたから。