100円均一

テレビの画面。小池栄子とお相撲さんらしき人が映っていて、並んで座ってインタビューに答えている。小池栄子がもう一回言ってとねだり、2人は甘い雰囲気でチュウをしている。番組の企画で、お相撲さんがプロポーズのようなセリフを言い、小池栄子はOKしたようなのだ。私は、『そこから本当に好きになったんだなあ、今後はどうなるのだろう』と思っていた。場面変わり、おもちゃ屋さんに入る。100円均一コーナーがあるが、既に他の人たちがほとんどの商品を持って行ってしまった後だった。私は残っていた大きなダンボを手にした。近くにプーさんも見えたが間に合わなかった。少し離れた場所にも100円均一コーナーがあった。ミニピアノがある。サーちゃんが手をバタバタ上下に振った時にちょうど音が出そうで良い感じ。しかし、手に取るとべたべたする。中古なのかと思う。汚れているし、これじゃ買えないなと残念な気持ち。ちょうど彼が来たので一応相談し、やはりやめた。下段左隅を見ると、プーさんがある。空気を入れてふくらませるタイプのようだ。まだ残ってたんだと少し嬉しい気持ちで手に取った。しかし、それは飛行機のようなものになっていた。値段は1500円。元の場所に戻し、隣にあったミッキーを見る。これは15000円だった。高い。巨大なのかもと思う。ジャンプするらしいことがわかった。場面が変わり、お父さんがしつこく何かを指示し続けている。お母さんが「そんなに言うなら自分でやりなさいよ」と言い、私もそうだよーと賛成した。お父さんはごめんごめんと少し笑って「やらせてみようと思ってたんだ」と言った。少し寂しそうな感じ。私に仕事をさせてくれようとしていたのだなと気付く。申し訳ない気持ちになっていた。別の場面。そういえば自分の子が双子だとわかる。目の前に2人いるのだ。妹の子も双子なのだから、一緒にいるところを皆が見たら驚くだろうなと思う。2人して双子を産むなんて、家系なのかな?とも思った。おなかの子が双子とわかったのはいつだっただろうか?考えてみたけれど、まったく思い出せなかった。