ご挨拶

タマコと歩いている。アパートのような建物が見えてきた。9000番台の部屋に案内されると思っていたのに、5000番台だったので驚き確認する。タマコの部屋に招待してくれるのだとわかった。友人とシェアして3人くらいで住んでいるらしい。中に入り、お友達の皆さんにはじめましてと挨拶をした。するとタマコは、「デルちゃんが挨拶中だからちょっと後にして」と言った。見れば、すぐそこにデルちゃんが座って挨拶をしているところ。私は「あ、ごめん気付かなかった」と謝りながら奥へ進んだ。改めて挨拶しに戻る。お友達が自己紹介を始めていた。