手品

走っている車に乗っている。私は後部座席。誰か若い女の子が運転しているのだが、その子の運転が心もとないので非常に不安。振り返ってETCについて聞いてきたりするのだ。危ないからと言って前を向かせる。以前に行ったある場所が目的地のようだ。場所を覚えているかと女の子に聞くと、曖昧らしい。とにかく相模大野の方に向かうよう伝えた。ETCの通過に成功。思わず拍手した。私自身も初めてETCを通ったので何だか嬉しく、後で彼に報告しようと思う。気付くと、アメリカンスタイルのお店にいる。初老の男性がBGMを聴いて懐かしがっている。それはプリティウーマンの曲だったのだけれど、歌詞がオリジナルとは違っていたので私はどういうことだろうと考えている。少し離れた場所では、ナイナイ岡村さんが手品を披露していた。飲み物の入ったグラスを持つ手をずらして、飲んだふりをするというもの。しかしグラスがなかったのか、ビールの500ml缶を使ったため結果がわかりにくいことになっている。苦肉の策で、元の線に油性ペンか何かで線を引いてあるようだった。