RPG風な出来事

RPGっぽい雰囲気。

ミギが向こうを向いてしゃがんでいる。何か大事なキーポイント。左耳が聞こえないんだとわかるが、「ミギ」と呼んでみたら振り返った。右耳は聞こえるからだなと思う。相方らしき人が何やら聞くと、もう聞こえないという返事が来た。相方は誰かエライっぽい人に報告していた。

どこかの部屋(2階)。誰か少年(青年?)をこらしめた。ダンボールにマンガや本を詰める。これを自転車に乗せて窓から飛び出し、颯爽と自転車を漕いで去るという設定なのを私は知っている。でも実際はかなり重いだろうなと思う。青年に「これ後で運んできてね」と言った。

デルちゃんとデル母がやって来た。何か話してその場を後にした。

別の部屋で、席替えの重要なタイミングに居合わせている。机のずらし方によっては、あの子がバリオの隣りになれるのだ。私は心の中で応援している。最前列の一番左。並びは、空き、バリオ、誰か、その子。その子が空きにいけばいい、そのまま全員が左にずれるんじゃダメだ。…などと考えていたらその子は自分の机を後ろまでずりずり動かした。ダメだったんだなあと思う。

見ると、バリオはいつの間にか一番後ろの席になっていてサトウマサコちゃんと並んで座っていた。こりゃまずいでしょ〜まだ好きだったのかな?と思う。デルちゃんにメールして聞いてみようかしらと考えていた。

私のいる席は一番右の真ん中辺り。後ろの席の女の子たちが爆弾をセットしたらしい。この爆弾は、前に滑っていって爆発するタイプ。誤って前の壁にぶち当たってしまった様子なので見に行くと、皆グデッとなっている。オチアイエミコちゃんがいたので何か話していた。

また別の部屋。小さくて暗い部屋で、牢屋っぽい雰囲気だ。爆発させたので閉じ込められたらしい。女の子たちは600メートルの爆弾を使ったようだ。600メートルの下は何メートルなのか聞くと、100メートルだという。それなら600を使ったのも納得だ。100じゃ届かないかもしれない。それじゃしょうがないよね、わかるよと言っていた。

この始末は、特待生が誰かに質問されることで逃れられることになったらしい。私たちは出られることになった。廊下に出ると、額に入った絵だか賞状だかが置いてある。私はそのうちの一つを取った。何かの賞らしい。クラスで一番賢いという称号かもと思った。嬉しくなって両手で持って眺めながら歩いていた。

お屋敷内部。女の子たち数人と一緒。歌を歌っている。ちょうどいいところで節の一部を繰り返したらバルとかぶった。嬉しくて顔を見合わせる。踊り場の付近でバルが「後で記念撮影の練習しようよ」と言う。それは楽しそうだなと思う。ポーズを一緒につけるようなイメージをしていた。

敵が現れる。私は剣で闘うが、剣の先に小さいキーホルダーのようなものがついていて振りにくい。2度ほど試した後、「外していい?」と言いながら取ろうとしていた。

敵が落とした武器を使う。イチョウ型をした細いものだ。細すぎるかもと思ったけれど、相手の武器も相当細かったから折れずに済んだ。しかし細くて長いのでものすごく使いにくい。逆ならどうかと、イチョウ側を持って闘っていた。