浸水

どこかの部屋にいる。窓の外はひどい大雨。部屋の中まで浸水していて、彼と私は椅子の上に椅子を重ねた所に乗って水を避けていた。しかしどんどん水が増えてくる。小窓があったので開けておいた。そして右手で天井付近にあった出っ張りを押さえ、左手でユカbonを抱っこした。

また水が増えたのか、私たちは沈んでしまった。ユカボンを助けたと思っていたのに、水面から出てみたらキムタクだった。それを見たユカボンは、自分が愛されていないと思ってしまったらしい。お母さんがそう言うので、私は大好きなんだよーということを伝えていた。