開かない本

見知らぬ土地。両親・彼・私で交差点のような場所にいる。彼のスーツが欲しいと思っているのだけれど、斜め向かいにあるお店はそういう店ではないようだった。コナカとかあれば買えるのにと思っていた。

場面が変わり、本(ハリー・ポッター?)を手に持っている。前に読んだはずなのに、本が開かなくなっていた。何かの力が働いていることに気付く。逃げなくちゃと思い、少し飛んで逃げた。

また場面が変わり、地元の駅の近くを自転車で走っている。上半身を地面と平行にするという不思議な走り方。家が近所のマチダくんとすれ違った。やはり同じ乗り方をしている。ヘンだなあと思いつつ手を振っていた。