ナナゼロちゃん

ナナゼロちゃんに出くわした。もう一度あの文章を読みたいと思っていたので、浮き足立った気持ちになる。「好きだったんだよー!」と話しかけて日記のことを聞いてみた。しかしデータはもう消してしまったという。バックアップも取ってないっぽいのだ。私はとても残念に思いながら、隣にいた誰かに「すごい文章が好きでね…〜〜〜」と語っていた。