会えたけど会えなかった

夜。辺りは真っ暗。これから飛ぶのだとわかった。それならばマアちゃんに会いに行かなくてはならない。

数日前と同じように、心の中で『マアちゃ〜〜〜んっ』と叫んだ。しかし何の映像も頭には浮かばず、やっぱり無理なのかもなと考えていた。

場面が変わり、マアちゃんが目の前にいる。私は自分が夢でチャレンジしたことを思い出しながら、「やっぱり会えなかったよ」と話していた。

☆うーむ微妙。一緒に飛びたいんだってば。