セーター

セキヤさんがセーターを編んだらしい。濃い紫色。編み目はキレイに揃っていて、さすがに上手だなと思っていた。

場面が変わり、家の近所っぽい場所。裏手のコガネザワさん宅前にいる。中には私のおじいちゃんがいて、「入んなさい」と言った。私は壱万円を取り出した。渡すつもりだったのだけれど、何の袋にも入れてこなかったことを少し後悔していた。