ビュッフェのご飯

広いレストラン。私は、モドさんと並んで歩いている。後ろから、「○○さん」と私の苗字が呼ばれた。なぜかモドさんが振り返ったので、『そういう苗字だったっけ?』と不思議に思っていた。

私はここで働いているのらしい。接客中だという自覚があった。広いスペースがあり、左と右にビュッフェ形式でいろいろと並んでいる。

私は、右側にあるお釜からご飯をよそった。周りを見ると、私のいる右側にはお釜が1個だけしかない。ほとんどの食べ物は左側にあった。そのため、反対側に人が集まる状態となっているのだ。心配になって、左側のお釜を見に行った。すると、思ったとおり、ほぼ空っぽになってしまっている。私は『どうしよう』と考えていた。

場面が変わり、家の近所に車が停めてある。フロントガラスに「1時間で戻ります」という張り紙。よく見ると、条件などが書いてある。私は、バイト募集のチラシかな?と思っていた。