ホグワーツ

自宅のキッチンでゴハンを作っている。お父さんが近付いてきて、「アルミのニオイがするから食べなくていい?」と聞いた。手元を見ると、私は魚を塩焼きにしているのだった。かなり大きい魚で、広げたアルミホイルの上に置いてある。しかし、ホイルのツヤのある方に、魚を置いてしまっていた。だからアルミのニオイがするんだなぁと納得し、お父さんに「うん、いいよ」と答えた。そして証拠をもみ消すように、アルミを外してクシャクシャに丸めていた。

気が付くと、学校にいた。ホグワーツに居るような気分。私は廊下を歩き、トイレに入った。そこはあまり人が入らない場所のはずだったのだけれど、男の子が2人くらいやってくるのがわかった。私は来られちゃ困ると思い、ダメだよーっと声を掛けていた。

帰りに、道に迷ってしまった。さっき通ったはずの廊下が、別の部屋になってしまっているのだ。私は中野美奈子アナと一緒に居て、2人でどうしようかと困っている。

振り返ると、壁画の慎吾ちゃんが話しかけてきた。いたずらっぽい笑顔で、「解けるかな?」という感じのことを言われる。どうやらこの学校には、仕掛けがたくさんあるらしい。行きと同じルートでは戻れないのだ。

近くの壁に、15パズルがあった。私は中野アナにそれを解くように指示すると、自分はその右にあるパズルに挑戦していた。

ハリー・ポッターの影響を受けたみたい。でも15パズルはクレイマン・クレイマンの影響だなー。