いいかげん目覚めたい

リョーマくんがソファの下に入ったことがわかった。覗いてみると、ウンチがある。やられたーと思った。

…というのは夢だったらしく、目が覚めた。台所の方に歩いて行くと、冷蔵庫の前にもウンチがあった。柵を強行突破したらしい。あ〜あ、と思っていた。

…というのも夢だったらしい。女の子2人が遊びに来たのでそれがわかる。「トイレ行ってくるねー」と声を掛け、トイレに入る。便座が別の位置についていたから直した。シャワーカーテンのようなものをどかしたら、水浸しになってしまった。

今度はリヤちゃんが訪ねてきた。トイレを可愛くする?キットのようなものを持ってきてくれたらしい。左下から右上へと取り付けている。

…というのもやっぱり夢だったようだ。目が覚めて、リヤちゃんが遊びに来るわけないか〜と思っている。さすがにこれは現実だろうなと思いながら、窓を開けてみた。気持ちのいい風が頬に当たったので『うん、現実だ』と納得している。

彼と私とどこかの女の子でセブンイレブンへ。あるはずの場所になくておかしいな?と思っていると、改装中なのかシャッターが閉まっている。もうじき開きますというような張り紙がしてあった。「どうする?」などと言っていたら、いつの間にか別のセブンイレブンにいた。私は、何かを買おうとレジに行った。端数を払おうと4円くらいの小銭を出したのだけれど、良く見るとすべてオーストラリアドルだった。大きいのと小さいのがある。ちょっと照れながらお財布にしまっていた。

…というのはまたもや夢だったようで、気が付くとリビングのソファに座っていた。セブンイレブンの夢を彼に話していたけれど、話しながらもあまり面白みのない夢だなと思っていた。

…っていうのも夢でした、もちろん。