試着

浅草橋にいて、中華料理の店を覗いている。ドアはなく、赤い大きな円卓が置いてある。これからここで会のようなものが行われるような気がしている。私がお料理を勧めて、誰かが食べてくれると成功という仕組みらしい。うまくいくかな?とお父さんに話していた。

場面が変わり、問屋のようなお店でお母さんと服を選んでいる。お母さんは私に、白いモコモコのカーディガンを試着させた。カーディガンというよりも、前開きのセーターといった感じだ。着ている服の上から着せられたので、窮屈で前が閉まらない。お母さんは左右を無理に引き寄せながら、私に似合うかどうかをチェックしていた。

これはイマイチだということになり、別のものを試すことになる。お母さんはユカボンを呼び、私の代わりに着せてみようと考えているらしい。私が着る服なんだから私がこれを脱いでそれを着ればいいのに、と考えていた。