洗濯

ユカボンの結婚式。主役のはずなのに、ユカボンは一眼レフを構えて誰かを撮っている。被写体は、こえだちゃんサイズのリカちゃんだ。ウェディングドレスを着て、男の人と並んでいる。私がいるのはかなり後ろの席だったのだけれど、私も撮りたいなあと思いながら見ていた。

ユカボンが退場した。いいところだというのに、お父さんはトイレに行ってしまっているようで不在。ユカボンはちょっとガッカリした様子だった。私は、ユカボンと手をつないで外に出た。そこは青キャンで、私たちは高等部側から歩いてきたらしい。

気がつくと、土手にいた。笑い飯の二人がいて、伊東美咲と何か話したりしている。お母さんに、ユカボンとの写真を撮ってと頼まれた。ユカボンは既に髪を下ろしてしまっていたけれど、まだドレスは着ていたので私はちょっとホッとした気分だった。

場面が変わり、私は男の子と歩いている。レンタルビデオ屋を外から覗いたり、不動産屋さんに入ってみたりしていた。

更に場面が変わる。私が居間から玄関へと行くと、女の子が立っていた。ユカボンかな?と思ったものの自信がないので何も言わずに立っていた。すると、ユカボンが2階から下りて来る。私は女の子に「ごめんねー。ユカボンかな?ってわかんなくて。ねぼけてたの」と謝った。その子のことは、妹の友達のヨッチかなぁと思って見ていた。

気がつくと、洗濯機を回している。量が少なかったので、タオルを足すことにした。すると今度は多すぎて溢れそうになっている。慌てて押すのだけれど、水が出てきてしまって上手くいかない。いつの間にかやって来たお母さんに、「少なかったり多かったりすると飛ぶのよ」と言われた。更に続けて、笑い飯の髪の長い方(調べたら「西田」という人らしい)にも「別でやった方がいい」とアドバイスされた。私は洗剤を足したりして格闘していた。