長嶋監督

新聞社の一室のような場所にいる。応接間にあるような向かい合ったソファ(黒?)に座っている。私の前には長嶋監督がいて、倒れた時のことを話していた。その時の記憶が正直言うとないんですよ、と言う。でも心配されるので主治医には話していないとのこと。

私は、これを黙っておいて何かあったら大変だと思っていた。驚異的な回復力ということですぐに復帰して後で問題があったら取り返しのつかないことになってしまうかもしれない。「言っておいた方がいいんじゃないですか!?」と言っていた。でも、ここには記者たちがたくさんいるから既に誰か聞いていたかもなぁと考えていた。