加藤勝利

家の2階にいる。立て直す前の家のような感じ。周りにも何人かヒトがいる。私は窓辺に立っているのだけど、タカミズくんに背中を軽く押されてものすごく驚いた。この窓、その外側には手すりなどの安全を守るものがない。私は思わず「何するのよーっ。」と言ってしまった。続けて「あぶないじゃなーいっ」と言ったら「ナニナニそんなに?」と言って見に来たので、私は窓の外を指差した。タカミズくんは納得して謝っていた。『雨戸はあるけど囲いがないからなぁ』と思った。

その後、ユウキャンから皆にメールが届く。好きなヒトに告白するのに、その人を含めた全員にメールを送る方法を取ったらしい。皆に発表するほど本気なんだよという意味か。「もうはなれない」とかそういった告白の言葉に続いて、最後にユウキャンの名前が書いてある。その名前は「加藤勝利」となっていた。隣りにいた人に「これって新しい苗字かなぁ」と言いながら見ていたのだけど、『よく考えたら名前の字も違うじゃん』と思った。

☆夢から覚めてみれば、名前の字どころかまったく「カツトシ」なんて名前じゃないんでした。どこから出てきたんだろうと思ってちょっと可笑しかった。