記念撮影

どこかの道端。10mほど離れたところに小池徹平くんがいる。そこへ、ファンらしき2人の女の子がやって来た。3人は一緒に写真を撮ろうとしている。

女の子たちはそれぞれ『Q』と『Z』という文字を担当しているようなのだけど、「ほとんどO(オー)!」と言いながら位置についた。ボードっぽい紙(B4サイズくらい)を持っている。私はそれを見ながら、QとZは両方ちょんっと出ている部分があるから、それで『ほとんどO』なのだなと何となく納得していた。

小池徹平くんはちょっと気取ったような様子で、2人に「目線くださーい」と声をかけている。見た目も声も爽やかではなく、いつもとは違う感じ。私はおじさんっぽさを感じつつ見ていた。