地図

地元らしき道。サンライズの裏に電気屋さんと本屋さんができるという噂を私は思い出し、一緒にいた誰か(キヨちゃん?)に「知ってる?」と聞いていた。しかし聞きながら、裏側の様子を思い返して「それはないかー」と言っていた。

どこかの部屋。お絵描き帳のようなものに地図を描く。あいていた右の方に、お父さんが地図を描き始めた。しかし左の方とスケールが違うからダメだと言い出す。でも、描いたところをはがすとシールになっていて、立体感のある地図ができることがわかり、お父さんは嬉しそうに笑った。

描き直そうということになり、空白のページを探すが、ついに1ページもなかった。妹が使ってしまったらしい。私は悲しくなって泣いた。お父さんはいつの間にか田中邦衛になっていた。

場面が変わり、マンションの1室(前の実家?)っぽいところから数人で外に出ようとしている。玄関でイナちゃんの靴を出してあげたのだが、バッグは出してあげなかったので気が利かないというような感じで笑われた。少し不本意に思いながら廊下に出ると、塀(?)の上にイナちゃんのバッグ(ピンクだかオレンジだから、もったりした感じの暖色)が置いてあった。忘れてしまったんだなと思い、「お財布大丈夫?盗られたりしてない?」と聞いていた。