食材確保

教室みたいな大きい部屋にいる。外では戦争状態らしい。

とにかく食べ物を確保しなくてはならないと思い、引き出しを開けたりしていろいろ探してみる。1リットルパックの牛乳数本など見つけた。サーちゃんが飲めると思い喜ぶが、飲み切れないので1本だけにした。残りは他の人がもらうだろうと考えた。

しばらくしてまた探す。当分ここからは出られないだろうから、食料が尽きるのもそう先ではないはず。不安になり、外に脱出できないか窓から覗いてみる。兵士風な男が歩いているのが見えた。外に出てもダメだなと悟った。

トイレに入り用を足す。小の方だったのだけれど、あまりに多いので大丈夫だろうかと思う。半ば夢と自覚していたのか、こんなにしたら漏らしちゃわないかなと不安に思っていた。

また食べ物を探している。引き出しを開けると、香水だかが入った箱があった。デルちゃんが以前持っていたものだと思い、隠しておいてあげたのだが、再び出したところをデルちゃんに見られ誤解される。私は冗談じゃない!と言い、説明していた。

その後、バナナも発見。サーちゃんに1本あげると嬉しそうに食べていた。残りも持って、他の人にもあげようと歩き始めたが、既に皆もう持っているのが見えた。1本はポケットにしまい、残りは机に乗せた。少ししなっていた。