ブーツ

生協の人が家に入ってきた。私に興味があるのかと思ったが、エッチなことをしたいだけどわかり、『そんなことだろうと思った』と思っていた。その人には随分年上の彼女がいるらしい。まだ21なのでこのまま結婚したくないという気持ちが働いているようだ。彼女は、イチゴの布のケースを持って何か可愛らしいことを言うような人らしい。私はいいじゃなーいと言っていた。場面が変わり、奥に長いお店の入口付近でブーツを選んでいる。2足ほど手に取ったのだが、彼は「スイス(?)っぽいよー」と言ってあまり気に入らない様子。私は「そう?」と答えながら別の細身のブーツを選んだ。履いてみると、意外と長くて足の付け根まであった。彼とその横にいた男の人は、「ほおー」という感じで見ていた。ストッキングを選び「これでいいや、これ買おう」と言って買おうとするが、袋から出してみるとピンクのタイツっぽかった。リラックマに出てくるキャラクターのようなものも描かれている。思ったのと違ったので買うのはやめた。気がつくと、どこかの室内。『図書館どこ?』と思ったら後ろにいた女性にここはもう図書館だと言われた。書類などが多くて見えなかったのだ。セカンドライフのようなもので遊んでいる気持ち。並んでいるモニターのうちのひとつに「にいに」と書いてある。ニイニイさんだと思った。モニターには続いて「新見」「にいに」と出たので、なるほどなと思っていた。