ヒロ・ロワリー

女の人が2階から下りてくる時に転んでしまったらしい。着物が少し破けてしまった。キムタクが、「破けてんじゃん」と言って面倒を見始めた。そこは畳2畳分のサイズで、ステージのようだった。場面変わり、テニスラケットのことでノリーと話す。ラケットを持って帰って洗わなくてはならないが、荷物が多いので困る。折りたたみの傘を置いていけばいいのか?と思い、おひょいさんに相談してみた。傘も持って行くことに決める。「大事な傘だからね」と話しつつ歩いた。レンタルショップに入る。『ヒロ・ロワリー』という名前の書いてあるラベルを見つけると、とんねるずのノリさんが「ヒロ・ロワリー」と嬉しそうに読んだ。ノリさんはこの名前を見ると必ず言うので、私は「ヒロ・ロワリーって95%くらい言うよね」と言って笑っていた。再び場面が変わり、売店。芸人さんで誰が好みかという話をしている。「さまぁ〜ず三村」だとか「品川庄司だったら品川かなー」だとか言ってはみたものの、あまり自分でぴんときていなかった。文庫を買う。お店の人に、お金がないのでお給料が認定されたらこちらから送りますと言われた。何となく納得し、彼が紙に名前などを書き始めた。なぜか大和市と書いてある。「なんで大和?」と言いながら結局私が書くことにしたのだが、なかなか上手く書けなかった。