ピンクの石

トヨと話している。縁側に面した所からどこかの子どもが入って来ようとしたので閉めて、トヨと着替えを始めた。黒っぽくて少しオシャレな服だった。田舎の雰囲気。隣の家に届け物をしに行く。ドアの前で、その届け物のピンクの石が1つ取れていることに気付いた。後輩らしき2人に、何かで代用して何とかしてくれるよう頼む。メグロさんがいたので、石のことがバレないよう、首のラインがキレイなのはどんな工夫をしているのか聞いたりしていた。廊下に見に行くと、ワゴンにピンクの石が乗っていた。数が多い。どうやら、ちょろまかしてしまったようだ。誰か来た。私は慌てて「違うの!!」と言い訳した。鑑別所に入らなくてはならないと確信する。なぜだか、ガアがいるかなと思っていた。