古本屋さん

花より男子」を大人買いしようと思い、地元のブックオフに向かって歩いている。全部買っちゃうか半分にするか考えつつ歩く。本屋さんに行くって言って来てないから、買って帰ったら驚かれるかもな、彼は読むかなとかも思う。ブックオフはなく、古びた古本屋さんがあった。入ってみると、奥行きがかなりある。反対側で私が知っているお店の入り口に続いてるのかもと思った。古い本ばかりのようなので、「花より男子」はきっとないなと感じた。店の奥に着くと、やはりそちらにも入り口があった。右側の棚には、あられちゃんみたいな女の子が表紙のコミックが飾ってある。その近くにある本が、何とかあられという作者っぽかった。店内には、背の高い棚がずらり。私は、左の方も少し見て歩いていた。別のお店に行ってみようかと思う。でも他にあっただろうか?どこかの店内。ガアがいて、土で何か作っている。ちょうど首の辺りをくびれさせているところ。私は、「それは小学校の卒業制作だよ。あ、中学だっけ?」とツッコミを入れた。ガアはそうだっけと笑っている。その時の写真を全部持っているらしい。しかし「どこやったかな」と言ったので、「なくしたら許さないよ?私も少し持ってるけどさあ、パラパラマンガみたいに見てるもん」と言って笑っていた。久しぶりにガアが夢に出てきたなと思う。後で思い出しておかないとな、と考えていた(←これもまだ夢の中)。