マリオのステージ

家の自転車置き場に誰かが来た。私たちはリビングにいて、自転車置き場に面した窓から見ている。良く見るとそれはコンノさんだった。もしかしてと思い、横を見たら元奥もいるのがわかった。周りには他の社員の人たちもいる感じだったので、私は2人のことがバレちゃうんじゃないか、大丈夫なのか?と心配していた。元奥が誰か女の人に話をしているのが聞こえる。昔、彼が「ねー、今度はいつ洗濯するの?」みたいなこと(忘れたけどこんな雰囲気のことだった気がする)を言ったという。「ひどいよねー」と言っていたが、私は別にひどいことでもないなと思っていた。場面変わり、どこか屋外の広い場所。スーパーマリオのステージのような感じ。動いているのはマリオではなく私だったけれど、それを動かしているのも私だった。しかし、かと言ってコントローラーを握っているわけでもない。イメージによってコントロールしているような感覚だった。離れた足場へと大ジャンプ。しまったこれは届かないだろうと思ったら、やはり届かず手前で落ちた。でも画面の外で何とかなったようだった。改めてジャンプをし、上手いこと中継地点に着地していた。