俳句

短冊に書かれた俳句を見ている。誰かおじさんが詠んだらしい。どうやら、私が妊婦の時に階段だかの高い所から落ちたことをおもしろおかしく表現しているようだ。ダジャレのようなものまで組み込んでいる。私は、誰が書いたの〜と思いながら短冊に近付いていた。近くで見ると、イラスト付きだった。掛かっているボードのようなものの裏側にまわると、私とユンの俳句もあった。二人とも「それが」という言葉を使っている。これが未熟なところかなと思っていた。