いちにさん

ヒロシと、誰か(彼女?)がいる。私は『ヒロシの元彼女はジュディマリのユキちゃん』という話をしようとしている。途中まで言ったところで、慌てて止められた。場面変わり、お母さんの運転でどこかに行くらしい。高速に乗ったけれど、いつの間にか降りてしまったようだ。地図を開いてはみたものの、今の場所もよくわからないなあと思っていた。また別の場面。誰かが私を好きらしい。でもそれは、その人が勘違いしているのだ。デルちゃんが私の代わりに書いた「いちにさん」の字が美しすぎて惚れてしまったらしい。頭にはその「いちにさん」の字が浮かび、私は確かに美しいなあと思っていた。***翌日テレビを見ていたら「いち、に、さん」という字幕が出た。