プーさん

公園のような場所。私は、「プーさ〜ん!」と大きな声で呼んでいる。マーちゃん(サオちゃんのお友達の)が歩いてきたのでバルが聞いてみると、来ているという。少しして、サーちゃん(という名前と思っていたがサオちゃん)がいた。私は「ここにはプーさんが必要だなんて言ったから、本当はサーちゃんなのにプーさんになってくれたんでしょ?ごめんねごめんね」と謝っていた。熱海の方から運転をしている。駅前に出た。突き当たったのでどちらかに曲がらなくてはならない。どちらに曲がればいいか後ろの人に聞いていた。その人の指示で右へ。何となく景色に見覚えがある。しかし、以前見たのが行きか帰りかわからないため、この道で帰れるのかどうかは自信がなかった。列車の中を通過する。徒歩だったけれど運転している気持ち。ここらで地図が見たいなあと思う。太った男性の横をよけつつ通った。その人は何かの説明をしている。宿泊料金か何かのことらしい。最初に安い金額を言って、後から高額請求をするという詐欺なのだとわかった。メモ帳を見ると、『青い紋章の警官はいつだって態度悪い』『赤に憧れる』『刑事もピンクのPSPで遊んでいた、まだやりたそうに捜査を開始した』などという内容が書かれていた。青学前を車で通る。彼が「この30分でタイヤ交換すれば良かった」と言う。左側にオートバックスのようなお店があり、そこに「30分無料」と書いてあったらしい。30分間で出来ることなら無料ということのようだ。それはお得だと思ったけれど、彼がそんなこと言うなんて珍しいなあと思っていた。