本のコーナー

イタリアのジェローニモさんが来るらしい。なぜなら、おばあちゃんが誘ったので。おばあちゃんの親戚だということだ。パスタを作ろうかなと思う。ジェローニモさんはもしかしてばななさんの友人だろうか。いつか会えたりして、と妄想。場面が変わり、私は北村総一郎になっている。道で二人の補導員に職務質問され、カメラ片手に逃げた。どんどん走る。途中で振り返りつつひたすら逃げて、不二家の建物の上によじ登った。しかし、ここでは道路から見えてしまいそうなので下りる。不二家の裏側に座り、道路を覗いて確認してみる。まだ見えるのでもう一段下がった。今度は大丈夫。安心して、クリームのはさまったパンを食べようとする。いつの間にか、北村総一郎の気分ではなくなっている。ところが同じくパンを持ったおばさんが来て、ここの下には死んだ人とかがいると言った。なるほどここは石碑なのかと思い、慌てて下りて、手を合わせて立ち去った。元の場所に戻ってみる。○○はどうなったの?と質問すると、昨日休んでたのになぜそのことを知っているんだという表情。ごまかして何か言い足していた。少し離れた場所に、本のコーナーがある。このコーナーは私がセレクトして作ったのだ。嬉しくなり段に上って本を見る。冊数を数えていた。