祈祷

渋谷?を走っている。バイトに行こうとしているのかも。あと15分しかない。以前は8分で行かれたから大丈夫かなと思うのだけれど、こんなに走ったらダメじゃんとも思っていた。

場面が変わり、教室。後ろの方でユンが何か喋っている。私は振り返って笑っていた。

ショッピングセンター。仕事の前にどこかに向かおうとしている。タマコが一緒に来てくれた。ずっと端まで歩く。オナカは昨日より明らかに出ている。

いったん外に出ないと、目指す場所には行かれない。レストランの螺旋階段を降りて外へ出た。豚料理(ラーメン?)のお店の前を通過すると、外階段が脂の塊で出来ている。美味しそうな匂い。階段はぶにょぶにょとしていたけれど、そこを上り店の前を通って別の建物に入った。

どうやらここは、祈祷をしてくれる場所のようだ。4つほど畳の部屋があり、演技をしている人々が見える。掛け軸の絵にある物語を演じて供養をしてくれるということらしい。でも時間がない。50分とかかかるし、誰か見てないといけないし。

入り口で正座している男性に聞いてみると、外で数人分をまとめてやってくれるらしい。それでいいかなと思う。2ヶ月くらい待たなくてはならないらしいが、また取りに来ればいいことだ。

廊下に自販機。サンドイッチがあり、セットも500円で買える。私は単品にしようと思った。

スープコンソメという名のサンドイッチがある。小窓からパンの手触りを確認できるシステム。数種のサンドイッチがあり、パンの感じがそれぞれ違うのだった。