ひっつけず

おばあちゃんの家の洋室。彼と一緒にいる。ひっつこうとしたんだけど、私はトイレに行きたくなる。なぜか敬語で「トイレに行かせてください」と断ってから行った。

隣りの部屋では、おばあちゃんとお母さんが話している。おばあちゃんが眠れないらしい。「寝れないの?」と声を掛けると、ちょっと意地悪な調子で「そりゃそうよ」と言われた。しかしその後、おばあちゃんはこれじゃいけないと思ったのか笑顔になっていた。

ひっつく予定だったけど、こんな近くに2人がいるんじゃ無理そうだなと思う。

トイレの後、和室へ行くと皆がいた。夜中の3時なのにみんな起きているので少し驚く。

ヒロミちゃんが、ユカボンの子供のお古を着ていた。不思議に思ったけれど、ヒロミちゃんは昔のように小さい体をしていたので何となく納得していた。