佐々木ササキ

渋谷の美術館にいる。美術館と言っても、小屋のような感じの建物だ。見て歩いていくと、ル・クルーゼがあった。『もらっちゃったりして』などと思っていた。

そこで、ある男の子と話す。少し仲良くなった。

場面が変わり、後日という設定。その男の子と再会。名札を見ると、「佐々木ササキ」と書いてある。苗字と名前が同じだし、「佐々木」の部分が「きゃきゃん」と見えるように書いてあったので、私はおかしくて仕方がない。

彼が来たので、その子を紹介しようと思う。しかし彼は、私とその男の子との仲を疑っているようだ。『この子は小学1年生なのになあ』と思った。