流れたトイレ

トイレに入ったら、洋式の便器が分解されていた。そこで、便器の下部の一部を床にはめ込んでみる。続いて上の部分。上手くいったと思ったのだけれど、気がつけば床には大きな穴。便器はその穴に落ちてしまったようだ。穴は深く、下の方に水があるのが見える。水路みたいな雰囲気。便器は流れてしまったのか、見えなかった。

怒られるかもと思いつつ彼に報告した。一緒に相談する。これを直してもらうには、どこに言えばいいんだろう?私は「水道局?」と言っていた。

外に出ると、向かいの工務店は休みだった。やっぱり水道局に頼むしかないかもしれない。

ふと見ると、おばあちゃんが歩いている。都合の良いことに、おばあちゃんちは我が家の隣りなのだ。私は、「トイレ貸してー」とお願いしていた。おばあちゃんの家があるから、もししばらく我が家のトイレが使えないというようなことになっても安心だなと思った。

気がつくと、お風呂に入っていた。床は元通りになっている。『あれは夢だったのか』と思っていた。

場面が変わり、家から出るところ。私たちに捜査の手が伸びてきているらしい。

スーパーファミコンのソフト2つが目に入った。これは証拠品になってしまうかも。あの子(女の子)が触ったかもしれないから、一応持っていくことにした。車のトランクに入れるか迷ったけれど、自分のバッグに入れた。

「トイレ行こうかな」と言ってみると、お父さんに後にしなと言われた。もう車は外に出ているし、今から戻って車を待たせておいたら危険だ。それもそうだねと思っていた。

おじいちゃんも一緒にいるのだけれど、ヨロヨロとしている。手をつなぐと、かなり冷たい。私はおじいちゃんがもう死んでしまうんじゃないかと不安になった。しかし、お母さんは「元気でも冷たいのよ」と笑っていたので少しホッとした。

車で出発。車内には小さなセミがたくさんいる。窓を開けて逃がそうとするのだけれど、窓の向こう側では別の虫(トンボ?)が産卵しまくっているのだった。小さくてツブツブした卵がしっぽのところから連なって見えている。気持ちが悪い。とんだことになったと思っていた。

どこかの建物にいる。私は上の階から、美容院風のフロアを見下ろしていた。そこには3つ椅子が並んでいる。一番左は小学生くらいの男の子が担当らしい。まだ下積みのその子は、小さな男の子を担当することになり挨拶をしていた。私は少し驚きながら見ていた。

窓のところにカーテンが引かれている。「晴れの日はブライダル」と書いてある。カーテンは真っ黒で、遮光率100%という感じ。窓の向こうはまったく見えず、下から足だけが見えていた。外は庭になっているようで、結婚式が行われているのだとわかった。ガラス張りだから、こっちが見えたらまずいのだろう。そう思い、カーテンが閉められていることに納得していた。

トイレに入ろうと思い、誰かと一緒に探している。角を曲がったところで見つけたのだけれど、数人の人が並んでいた。私は並んでいる間、パックをしていた。

場面が変わり、家でTVを見ている。ミットとミツはメロン記念日のメンバーだったのだとわかった。1本目のDVD(実際は持ってない)を観ていたら映っていたのだ。私は驚くやら羨ましいやら。リハーサルの風景が映り、ミツが歌っている。1ヶ所音を外しちゃってやり直したりしていた。

富士急ハイランドに来た。お父さんとお母さんが一緒にいる。まずは併設のスーパーでお買い物をすることになった。

携帯で更新しようかなと思うのだけれど、辺りを見渡してもこれだという風景がない。「ハイランド」という看板(一文字ずつ独立)がある平屋風建物があった。私は、早く乗り物を見たいなと思っていた。