サンライズ

お母さんと一緒に新宿でオカイモノ。化粧品だかサプリだかを買ったらしい。店員さんが紙袋に溢れるほど入れてきたので、私はもう1つ袋をくださいとお願いした。しかし対応が悪い。私はもう買わないぞと思っていた。

いつの間にかユカボンがいる。「明日6時間だけ遊んであげるよ」と言われ、2人で笑い合っていた。

場面が変わり、映画っぽい雰囲気。ある娘が部屋のお風呂で死んでいるとのこと。母が駆けつける。浴室に入り脈を取ると、「動いたわ!」と言った。
「お風呂があったかいからね」と話している。近くに立っていた医師がその発言を受け脈を取る。そして、「泣き叫ぶ母親が多い中、ラクな方に逃げましたか」と呟いた。どうやら母親は、現実を受け止められずに生きていると考えてしまったようなのだった。私は傍観者というような感じで見ていた。

タクシー乗り場におばあさんが走って行った。山中湖に行くと言い放っている。おばあさんは、大きな地図の看板にバッグを2つかけた。ちょうどサンライズホテルという目印がある場所だった。

サンライズ瀬戸サンライズ出雲なる電車があるらしい。東京を出て、横浜や静岡や名古屋や岡山なんかを通るとのこと。乗れということかと思ったけど、よく見たら寝台特急でした。