暗い階段

狭い洗面所でトコちゃんと話している。規則が厳しいから仕方がないのだ。

場面が変わり、階段。暖かい場所にいる。『屋上だ!』と思い見上げると、誰かが一人でぐでっとしているのが見えた。チョルスさんの父みたいな感じだった。

2人の男に指示を出した。寅さんだか両さんだかな雰囲気。2人は駆け上っていった。

私も急いで向かう。階段は暗く、女の子たちの声がする。電気をつけると、みんな一様に驚いている様子だった。

こちらに来て、「な〜んだ」という感じになっている。私は「急いで!」と言っていた。ハーマイオニーが、誰か後輩から慕われているようだ。しかし、慕ってくれているのは一人だけなのでハーマイオニーは少し切なそう。「私も好きだよ」と慰めていた。