飛んで逃げる

リエ(K)ちゃんとどこかの家(おばあちゃんち?)の2階にいる。いきなりチュウをされたので、ビックリして拒否をした。するとリエちゃんはひどく悲しんで、走り去って行ってしまった。少し追ってみると、階段を駆け下りていくところだった。リエちゃんは、玄関で自転車に乗ったのだけれど横倒しになってしまった。キャー!と叫んでいる。怪我をしているようだった。

私は何だか自分のせいのような気がして、駆け寄ると「大丈夫!?」と声を掛けた。しかしリエちゃんは恨みがましい目つきでこちらを見ている。

居たたまれなくなり、飛んで逃げた。追っ手が来ている。必死に逃げていると、夢だと何となくわかってきた。そこで少し気持ちに余裕が出来たので、かなり高く遠くへと飛んだ。