ジュラシック・パーク

ジュラシック・パークに居る。周りには恐竜がたくさん見えた。ここにいるのは危険かもと思い、私は屋根の上に登った。しかし、屋根から室内に通じる隙間を作っておかなかったために、今度は下に戻れなくなってしまった。ちょっと失敗したかもなぁと思っていた。

場面が変わり、パークの入り口付近に居る。私はマミと並んで何かを話していた。2人でこんな遠くまで遊びに来たのかな?と少し不思議に思っていた。

そう大きくない恐竜が2頭、のそのそりと近くを歩いている。飼い慣らされているハズなのだから大丈夫だとは思うのだけれど、そこはやはり恐竜、何となく怖くなってしまった。どうしたって怖いよなぁと思いながら、アーケードの屋根の上に避難した。

気がつくと、マンションの一室のような部屋にいる。私はベランダから外に出ようとしていた。何かに追われているような気分。焦りながら、太い針金でサドルとハンドルとペダルを作った。それを自転車に見立ててまたがり、空中へとこぎ出した。ペダルはとても小さくて、なかなか上手く回転させることができない。それでも何とか自転車は空を飛び、私は必死でペダルをこぎながら上へ上へと向かっていた。

そしてまたいつの間にか、部屋に戻っていた。チャイムが鳴ったので出てみると、アカガワくんと知らない誰かだった。遊びに来てくれたんだなーと思っていた。

場面が変わると、今度は教室に居た。試験の最中らしい。ユカボンがいたので、何かイロイロと喋ったりしていた。

最後の場面は古びたお店の中だった。私は5kgの無洗米を買おうと思っている。お米の袋はいくつか並んでいたけれど、見つけられなかったのでお店のおばさんに聞いてみた。どうやら無洗米は置いていないようだ。とりあえず5kgのものをと思ったけれど、おばさんが手に取ったのは6kgのものだった。
しかも3400円くらいする。6kgだったので上手く比較できなかったものの、これは高いんじゃないかなと考えていた。

そこに、彼がやってきた。タバコを手に持って歩いてきたので、中でお店のおじさんと話していたんだなということがわかった。