おぼろげ2編

■動物園や公園にあるような、軽食を食べられる広場にいる。ミユダヨさんがいて、ラーメンを食べていた。髪型が写真と違うなあと思いつつ、何か話していた。ラーメンは、味噌だなと思っていた。

夢庵の人たちと、家に向かって歩いている。途中、アカガワくんと私は、話しながら別の道を行った。すると、思った道と違っていて、帰り道がよくわからなくなる。道は舗装されておらず、幅も狭い。両脇には木が生えていて、おばあちゃん宅近くのゴルフ場脇のようだった。

少し歩いて行くと、知っている道が見えた。しかし、そこに出るにはぬかるみがある。アカガワくんと私は、ぬかるみに手をつきながら進もうとした。
私は右の方に手をついてみたのだけれど、思いのほか深そうだったので『ここはマズイな…』と考えていた。