ティッシュ配り

おばあちゃんの家にいる。背の低い見知らぬお婆さんが入ってきて、ユカボンにティッシュを渡した。それが仕事らしい。おばあちゃんと私はそれを見ている。

お婆さんは、いくつかティッシュを取り出した後、おじいちゃんの席の近くに座ってしまった。私はそれを見て怒りを覚えた。反対側を見るとおじいちゃんがいて、おばあちゃんに何か耳打ちしていた。

私は「仕事中でしょ!」と言い放った。お婆さんは驚いた様子。おばあちゃんは気の毒に思ったのか、後で、そんなに言わなくても…というようなことを私に言った。私は少し悲しい気持ちになっていた。