ソフトクリーム

どこかの室内から、誰か(知らない子供)と外を見ていた。向こうから、アカガワくんと小さめの男の子が歩いてくる。2人は、大きくて美味しそうなソフトクリームを持っていた。食べたいなあ、と思う。

2人は角を曲がって私たちのいる部屋の目の前を通った。ちょうど通過する時に、「ソフトクリーム〜!」と言ってみた。すると、人数が5、6人に増え、知らない子供たちばかりになっていた。私の大きな声を聞き、不審そうにこちらを見ながら歩いている。しまったなぁと思っていると、私と一緒にいた子が『はずかしー。」と言っていた。