強風

地元の駅の踏み切り近くにいる。妹と一緒にどこかのお店(アタック?)から出てきたところ。

家に向かおうとしているのだけれど、前に進めない。ものすごい強風が向こうから吹いて来ていた。妹と「これ、やばくない?」と話し合う。向こうの方に建っている家は、グラグラと揺れて今にも壊れそう。我が家も危ないんじゃないかと不安になった。踏切がしまりそうになっていたので必死で渡った。

渡り終わったところで、買い忘れがあることに気が付いた。時間がないので妹と分担することに。私はケーキ、妹はCDを買うということで二手に分かれた。「祭り」というCDなのだけれど、北島三郎のと間違えるといけないので「TOKIOの祭りだよー!」と妹に声をかけた。

ケーキを買うにはまた踏み切りを戻らなくてはいけない。急いで走ると、踏み切りは開いていたのに電車が来ていることに気が付いた。しかも3台が少しずつずれて走ってくる。轢かれる!と思い一生懸命にダッシュしていた。

☆翌日は台風みたいなものすごい強風でした。