阿部美穂子(の妹)

目が覚めた。パソコンを置いてある部屋を覗くと、お父さんの友達が寝ていた。ここに寝られていると不便だなあと思っている。

間もなく、女の人が入ってきて「足りた?」と聞いてきた。そういえば、鶏肉のおかずを作ることになっていたんだった。出来たら皆が居る場所に持っていく手筈になっていたのに。まずいことになったと思った。慌てて誤魔化したものの、すっかりバレてしまっているようだった。女の人は何か言った後、元の場所に戻っていった。

気が付くと、女の子と話している。顔は阿部美穂子だったけれど、『阿部美穂子の妹だな』と思っていた。60名で結婚式をするのだけれど、○○○(部屋名)と○○○(部屋名)で迷っていると言っていた。小さい部屋と広い部屋があるので決めかねているようだった。私はそれを聞いて何かアドバイスをしていた。