号泣

すっぱだかで自分の家にいて、寝室に行く。二部屋を通過して寝室に向かったのだけれど、何も遠回りしなくても直接ドアから入れば良かったなあと考えていた。ふと気付くと、小さな子供が隣りの部屋からこちらを伺っている。私はまだ裸だったので、あんまり見られたくない気分だった。知らないおばさんも近くにいて、何か私の文句を言っているようだった。何だか気分が悪かった。

彼が帰ってきたようだ…と思ったけれど実は違う人のようだ。裸だし大変!ちょうど押入れのような所に居たので、慌てて布団をかぶって隠れた。しかし、あっという間に見つかってしまい、連れ出された。

男の人が3人、女の人が2人いた。カップルが一組できていて、囲炉裏のようなところで食事をしている。男の人はJr.センパイだった。残りの男の人たちは別の女の子をつかまえようと声を掛けまくっている。女の子の内の1人はメンバーの1人を好きらしく、「何回も告白してるのに、〜〜〜で〜〜〜だから〜〜〜」と涙ながらに訴えていた。かなりの号泣で、最後の方はもう声になっていない。可哀相だな、と思っていた。