コンビニ

コンビニにいる。高校生の男の子がレジを任され、店長はどこかに行くところらしい。最初は普通に「じゃ、頼むよ」なんて言っていたのに、だんだんテンションがおかしくなってきて「頼むよ〜うっひょ〜だってさ〜○○○(←忘れた〜」と高い声で言いながら、
ダンシング!というような感じで出ていった。

その後、どう見ても中学生のような男の子がコンビニでバイトを始めたらしい。見ると、おにぎりを無心に並べている。でもそこは下着の棚だったらしい。ベテランっぽいオバサンが隣に並んで同じ棚の空いているところにどんどん下着を並べだした。どうなるんだろうと思って見ていると、オバサンはそれに気付き、「ここじゃダメよー。入り口から見えちゃうでしょ」と教えていた。私は、おにぎりより下着が入り口から見える方が変なのにと思って不思議だった。そもそも、おにぎりと下着が上下の棚っていうのも何だか良くない気がした。

そこへお客さん(オジサン)がやって来た。あんぱんを選んで取ると、オバサンがすかさず「開けてあげましょうね〜」と言って封を開けてしまった。『うわぁ』と思ったけれど、頭がバーコードのようになったオジサンはひるむ様子もなく美味しそうにあんぱんを食べ始めた。私は変なの、と思いながら見ていた。