辻ちゃん

知らないコドモ(男の子か女の子か記憶が定かじゃない)に、自分の経験を基にして何か諭している。その子はわかったようなわからないような顔で聞いていた。

その後、海辺にいる。私の側では辻ちゃん加護ちゃんが2人で語っている。辻ちゃんは鼻に白い何かが見え隠れしていた。ファンが発見したら悲しむかもなぁと思っていた。

さて、私はこれから海を渡り皆のところに行かなくてはいけない。そう大きくないバッグに荷物を詰めた。浮き輪を使ってプカプカしながら向かうつもり。ふと、このまま持っていくとバッグが濡れちゃうよねと思ったけれど仕方ないのでこのままでいいやと決めていた。