地震の?後は逃げ隠れ。

夜中にもかかわらず、パジャマでマアちゃんの家に遊びに行ってる。マアちゃんと旦那さんは、2人でシュンタを寝かしつけてるとこだった。私は自分がパジャマなのを見て、『こんな夜中に来たら迷惑なのにどうして来ちゃったんだろう』と自分の行動に不審を覚える。TVではインフォシークのCMをやっていて、『青山Bの友』が大々的に宣伝されていたから3人で大喜びした。

外に出るとマアちゃんちはどうやら超高層ビルだったらしい。私は丸いビルの玄関から出たところだった。佐川急便のトラックが停まっている横を、私たちの社長(誰かは不明)が軽トラに乗り、猛スピードで走り過ぎて行った。その時、佐川のトラックの屋根をかすめていったんだけど、その影響で目の前の超高層ビルがあっという間に横倒しになってしまった。(多分、台湾の大地震があったからこういう夢になったんだと思う。)

人々はキャーキャーと怖そうに叫んでる。もちろん怪我人も出て、男の人が頭から真っ赤な血を流して倒れてる。私は驚きと恐怖で震えながら携帯で救急車を呼ぼうとするんだけど、押しても押してもうまくできずに変な数字ばかり表示されちゃう。あせっていると遠くから救急車のサイレンが聞こえてきたから『あ、誰かもう呼んでくれたんだ』と安心する。

どこかの家の居間にいるとガラスの割れる音がして、見ると割れたところから2、3人の男の人が入ってこようとしてるの。私は直感でそれが悪い男たちだとわかる。外に逃げ出して走る。男たちは追ってくる。私はスーパーマリオみたいな感じで飛びあがる。(いつもならここで夢だと気づいてクロールで飛びまくるんだけど、今回はまったく気づかなかった。)

高さは2階建ての家の屋根の少し上あたり。どこかうまく隠れられるところがないかと飛びながら見まわすと、大きな桜の木があったから近づいてみる。桜は満開だったからその中にもぐりこんでみると、中は予想外に広い。外から見えないような場所を探しているとフッカフッカの気持ちいい場所を発見。そこで安心してしばらく隠れているのでした。