熱視線

キョウコちゃんが「平井堅亡くなったんだ」と言うので驚く。新聞記事。母との何かが関係?「もうすぐ婦人がくるのに!」とキョウコちゃん。私は「もう出産なのにねえ」と答えていた。

場面が変わり、教室。誰かとバルとガアがいる。告白したい。なぜなら今を逃したらもう会えないから。でも言えず、「さよなら」とだけ言って教室を出た。その時のガアを見る視線が恋する視線になっていたという自覚があり、それをきっとバルに見られたなと思った。

告白しなかったことを後悔しながら振り向くと、バルたちが廊下にいた。じゃあ教室にはガアひとり?と思い、急いで戻ってみるとガアがいた!…と思ったのだが、赤い服の見知らぬ人だった。ショックで再び廊下へ。泣きそうな気持ち。

また場面が変わり、空中つなわたりのような場所。短い金属のロープが並んでいて、つかまりながら必死で渡る。終わってから下を見ると、とても高い。落ちたらどうなるか想像してみた。屋根がクッションになるだろうか?いや、なっても高すぎて死ぬなと思い、改めて怖くなっていた。左側は中学の体育館(プール?)みたいだった。

MちゃんとWTが1週間旅に出ていることを思い出す。いま行ってるんだなというニヤニヤした気持ちと、そんなに長く行って大丈夫かしら?という気持ちが半々だった。

オチアイエミコちゃんが髪を巻いている。縦巻き。けっこう簡単にできるみたいだった。